~ ピアノの選び方 ~


ピアノは、同じ曲を弾いても「弾き方」で音が変わる楽器です。 だからこそ、最初の一台は「レッスンが成立するかどうか」を基準に選ぶのがいちばん安全です。

ウサミミュージックスクールでは、
(1)学習を邪魔しない
(2)上達に応えてくれる
という観点で、楽器選びの目安をお伝えしています。

迷ったら購入前にご相談ください。


― レッスンに使いにくいもの ―


鍵盤数が少ないキーボードや、鍵盤が極端に軽い電子ピアノは、 練習の効果が出にくく、音楽の楽しさが実感できなくなる場合があります。
これは努力や才能の問題ではなく、楽器の性格によるものです。


■ ピアノ ■


ピアノは、大きく分けてアップライトピアノとグランドピアノの2種類に分類できます。
そのほか、比較的手軽に設置できる電子ピアノ(デジタルピアノ)があります。

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<デジタルピアノで始める場合(初心者)>


最初の一台をデジタルピアノにされる方も多いです。
ただし、機種によって、ピアノの演奏で重要な「タッチ」(鍵盤を押したときの重さや反応)に大きな差があります。
アコースティック・ピアノとの差が大きいと、教室や発表会のピアノで「家では弾けたのに弾けない」ということが起きやすくなります。
次の条件を満たせば、基礎練習を進められます。

◆アコースティックへの移行を妨げない
・鍵盤の幅がピアノと同じ(約23mm)
・鍵盤が88鍵ある
・鍵盤の重さ(タッチ)がピアノに近い
・タッチに応じて自然な強弱が出る(弾き方と音が結びつくこと)



デジタルピアノの例:ヤマハ CLP825

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<アップライトピアノについて>


アップライトピアノは、弾き方の違いがそのまま音に表れる楽器です。
弾き手のタッチに応じて、音や音楽が変わっていきます。
自分で工夫しながら音や音楽を作っていくことが可能になり、 上達の手応えを感じやすくなります。
長く続けたい方や、大人の方には、 結果的に満足度の高い選択になることが多いです。



アップライトピアノの例:ヤマハ YU33

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<グランドピアノについて>


グランドピアノは、繊細なタッチへの反応や、 ダイナミックな音の変化など、 大きな表現の幅の可能性を持ったピアノです。
コンサート、オーディション、コンクール、 ピアノ専攻の受験などを想定する場合には検討の対象となる、いわば本番を想定した仕様のピアノです。



グランドピアノの例:ヤマハ C3TD




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