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ピアノは、大きく分けてアップライトピアノとグランドピアノの2種類に分類できます。
そのほか、比較的手軽に設置できる電子ピアノ(デジタルピアノ)があります。

<デジタルピアノで始める場合(初心者)>
最初の一台をデジタルピアノにされる方も多いです。
ただし、機種によって、ピアノの演奏で重要な「タッチ」(鍵盤を押したときの重さや反応)に大きな差があります。
アコースティック・ピアノとの差が大きいと、教室や発表会のピアノで「家では弾けたのに弾けない」ということが起きやすくなります。
次の条件を満たせば、基礎練習を進められます。
◆アコースティックへの移行を妨げない
・鍵盤の幅がピアノと同じ(約23mm)
・鍵盤が88鍵ある
・鍵盤の重さ(タッチ)がピアノに近い
・タッチに応じて自然な強弱が出る(弾き方と音が結びつくこと)

デジタルピアノの例:ヤマハ CLP825

<アップライトピアノについて>
アップライトピアノは、弾き方の違いがそのまま音に表れる楽器です。
弾き手のタッチに応じて、音や音楽が変わっていきます。
自分で工夫しながら音や音楽を作っていくことが可能になり、
上達の手応えを感じやすくなります。
長く続けたい方や、大人の方には、
結果的に満足度の高い選択になることが多いです。

アップライトピアノの例:ヤマハ YU33

<グランドピアノについて>
グランドピアノは、繊細なタッチへの反応や、
ダイナミックな音の変化など、
大きな表現の幅の可能性を持ったピアノです。
コンサート、オーディション、コンクール、 ピアノ専攻の受験などを想定する場合には検討の対象となる、いわば本番を想定した仕様のピアノです。

グランドピアノの例:ヤマハ C3TD
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